日本酒飲むなら今がチャンスかも‼︎
日本酒で有名な銘柄だと十四代、新政、田酒、而今とか色々あって、なかなか酒屋さんとかでも買える機会が少ないと思います。
ただ、今年は新型ウィルスが流行しているため、なかなか居酒屋に飲みに行けなかったりなどで、日本酒の消費量も減ってしまっています。
そのため、蔵元さんの在庫が多くなったり、酒屋さんも飲食店さんに卸す量が減っているため、普段なかなか手にすることができない日本酒が酒屋さんにあったりすることがあります。
また、その都道府県の酒蔵さんが協働して、日本酒セット販売していることもあるので、この機会に普段飲んだことのない銘柄が飲めるチャンスでもあります。
最近では、秋田県で新政さんなどnext5が中心となって、秋田県内30蔵の日本酒が販売されてることもありました。
もし、日本酒飲んでみたいな、気になってる人がいましたら、ぜひぜひ今年に日本酒デビューしてみてください。
日本酒シーズン到来‼︎
10月1日は、毎年日本酒の日と言われていて、この日に目がけて新酒と呼ばれる日本酒が多く登場する日でもあります。
生酒もこれからたくさん出てきますので、日本酒初心者の方には、是非是非色々な日本酒特に生酒にチャレンジして欲しいです‼︎
生酒は、火入れのお酒よりも香りがとてもあり、フルーティーな傾向のある日本酒も多いため、飲みやすい日本酒を見つけやすいと思います。
是非とも今年日本酒デビューして、様々な日本酒を楽しんでみましょう‼︎
自分の好みの日本酒見つけ方
日本酒まだ飲んだのことない人や日本酒飲んでみたいけどどれが美味しいとか分からないという方に是非読んでもらいたいです‼︎
まず、自分の好きな味を見つけるためには、基準となる味わいを決めた方が見つけやすいと思います。
理由は、その味を基準にすることで、さっき飲んだよりは今飲んだ方が好みかなというように比較することができるからです。
自分の好みを見つけるオススメの方法を紹介したいと思います。
その前にまず、好きな日本酒を見つけるためには、ある程度色々な日本酒が置いてあるお店や日本酒にこだわっているお店に一度行ってみてください‼︎
その際に正直に日本酒初心者と伝えてみて、初心者にオススメの日本酒を聞いてみてください。
または、飲み比べしてみたいので、対照的な日本酒2種類を聞いてみるのもいいと思います。
飲んだ後にこの日本酒は飲みやすいとか飲みづらい、苦手ということをはっきりと伝えると徐々に自分に合った日本酒を見つけられると思います。
日本酒のラベルってどう読むの?
今回は酒屋さんやスーパーなどで日本酒を買う時にどこを見ればいいのということについて、簡単に書いてきます‼︎
まず表面のラベルによく純米酒とか純米大吟醸とか書いてあることが多いのですが、これは日本酒に使用するお米がどれだけ磨かれているかを表してます。
日本酒に使うお米は外側を削れば削るほど日本酒にした時に苦味などの雑味が無くなり飲みやすくなります。
ざっくりと言うと最も削っているのが「大吟醸」と書いてあるもので、他にもその次が「吟醸」と言うものになります。
なので、自分好みの日本酒探し中の人はまずは、スーパーとかでは、ラベルに「大吟醸」って書いてある日本酒を手に取ってみると飲みやすい日本酒が多いと思います‼︎(^ ^)
日本酒には表のラベルと裏のラベルが貼ってあって、裏のラベルにはその日本酒がどういったものか詳しく書いてありますが、そこで日本酒が辛口寄りか甘口寄りかを判断できる指標があるので、合わせて簡単に書きます‼︎
それは、「日本酒度」と言う項目です。
この日本酒度の値がプラスだと辛口の傾向となり、逆にマイナスだと甘口の傾向となります‼︎
但し、日本酒全てのラベルに書いてあるわけでは無いのであくまでも書いてある日本酒を見つけたときの参考に見てみて下さい(^ ^)
日本酒はラベルにも特徴があるので、スーパーとかで見かけた時にふと見てみると新たな発見もあると思うので、是非試してみて下さい‼︎
ビジネス英語 会議にて
仕事で使えるように英語勉強中なので、勉強したことをメモ替わりに書いていこうと思います‼︎
今日は、会議に使えるフレーズメモです。
よく会議を始める時になんと言えばいいか…
日本語では「これから会議を始めます」とか言いますが、それをそのまま英訳しても合ってるのかモヤモヤしてました。
そんな時は、
「Let's get down to business.」
と言うと会議の参加者がこれから会議が始まるぞって言う合図になるみたいです‼︎
とても便利な表現なので、覚えておいて損はない表現ですね‼︎(^ ^)
では
これ飲みやすいオススメ日本酒とは?
前回は日本酒の頼み方について、ざっくりと説明しました。
今回は、日本酒初めての方、チャレンジしてみたい方にオススメしたい飲みやすい日本酒をご紹介します。
出来るだけ、酒屋に行かなくてもスーパーや百貨店とか比較的買いやすい日本酒を紹介したいと思います。
①新緑の上善如水 純米 (白瀧酒造)
前回のブログで辛口のイメージと書いた上善如水ですが、これはキウイ酵母を使用した日本酒で、とても甘口で飲みやすい日本酒です。
アルコール度数も8度〜9度未満と通常の日本酒よりも低アルコールになってます。
炭酸割りもさっぱりしてオススメです‼︎
季節限定品なので見つけたら是非試してみてください‼︎
②澪(みお) (宝酒造)
こちらは、スパークリングタイプの日本酒で、アルコール度数5度ととても飲みやすい日本酒です。
最近だとコンビニでも置いてあるので、日本酒試してみようと方にはとてもオススメです‼︎
甘口ですが、ベタ甘ではなく、スパークリングでもあるので、さっぱりともしていて、いい意味で日本酒らしくなく、スイスイ飲めます。
③獺祭(だっさい) 純米大吟醸45 (旭酒造)
この日本酒は、香りが華やかでフルーティーでクセもなく、とても飲みやすいです‼︎
以前は、ほとんど買うことができませんでしたが、最近では、スーパーや百貨店で置いてあるのをよく目にするようになりました。
一部居酒屋で取り扱いがあったりもする日本酒です。
フランスやアメリカなど海外にも輸出されていて、高い評価を受けている日本酒です‼︎
今イメージしていた日本酒の概念を間違いなく覆すはずです‼︎
非常にオススメです(^ ^)
今回は、この3種類の日本酒を紹介してみました‼︎
いずれも日本酒これから飲んでみようかなと思っている人にめちゃくちゃオススメで、なんで後悔はないと思いますので、騙されたと思ってチャレンジしてもらえると嬉しいです‼︎
では‼︎
日本酒ってどうやってオーダーするの?
お刺身とか海鮮が美味しいお店に行った時に日本酒も飲んでみたい‼︎
でも、銘柄色々でどれを頼んだらいいか分からないってこと多いと思います。
ビール、ハイボール、レモンサワーとか名前から味が想像できればいいのですが、純米酒とか大吟醸とか、はたまた、「越乃寒梅」、「花陽浴」とか…何て読むの??って、日本酒を普段飲まない人からすると高いハードルがいくつもあると思います。
そこで、日本酒気になってるけど、オーダーする勇気がないとか、どうやって頼めばいいのって言う人こんな感じでお店の人に行ってみるといいと思います。
①甘口か辛口で伝えてみる
良く日本酒は辛口で表現されることが多いですが、実は最近では甘口の日本酒も多くなってます。
そこで、まず甘口と辛口の違いをざっくりと説明すると辛口は、
よく水みたいと表現をされるように口に入れた時にアルコールのスーッとした印象を感じたり、少し苦味を感じたりするような日本酒のことを表現したりします。
口の中で香りの広がりが少ないため、スッキリとした印象になるので、料理とかの邪魔にならないとよく言われて飲まれてます。
具体的には、八海山、上善如水とかが挙げられます。
一方、甘口の日本酒は、
飲む瞬間に日本酒から蜜のようなフルーツのような甘い香りがするものが多いです。
口の中でふわっと甘さが広がり、辛口よりもアルコール感を感じにくくなります。
後味は、スッキリと言うよりも甘さが残る印象があります。
よくフルーティーな日本酒とも表現されたりします。
具体的には、亀泉、花陽浴とかが挙げられます。
これから、もし、日本酒飲んでみたい人がいましたら、まずは、甘口、フルーティーのお酒ありますかと店員さんに聞いてみると日本酒を知るきっかけとしてはいいかなと思います。
少しでも、参考にしてもらえると嬉しいです‼︎
では‼︎