日本酒のラベルってどう読むの?
今回は酒屋さんやスーパーなどで日本酒を買う時にどこを見ればいいのということについて、簡単に書いてきます‼︎
まず表面のラベルによく純米酒とか純米大吟醸とか書いてあることが多いのですが、これは日本酒に使用するお米がどれだけ磨かれているかを表してます。
日本酒に使うお米は外側を削れば削るほど日本酒にした時に苦味などの雑味が無くなり飲みやすくなります。
ざっくりと言うと最も削っているのが「大吟醸」と書いてあるもので、他にもその次が「吟醸」と言うものになります。
なので、自分好みの日本酒探し中の人はまずは、スーパーとかでは、ラベルに「大吟醸」って書いてある日本酒を手に取ってみると飲みやすい日本酒が多いと思います‼︎(^ ^)
日本酒には表のラベルと裏のラベルが貼ってあって、裏のラベルにはその日本酒がどういったものか詳しく書いてありますが、そこで日本酒が辛口寄りか甘口寄りかを判断できる指標があるので、合わせて簡単に書きます‼︎
それは、「日本酒度」と言う項目です。
この日本酒度の値がプラスだと辛口の傾向となり、逆にマイナスだと甘口の傾向となります‼︎
但し、日本酒全てのラベルに書いてあるわけでは無いのであくまでも書いてある日本酒を見つけたときの参考に見てみて下さい(^ ^)
日本酒はラベルにも特徴があるので、スーパーとかで見かけた時にふと見てみると新たな発見もあると思うので、是非試してみて下さい‼︎